どんなに小さな歯車も、その歯車がなければ機械が動くことはありません。歯車は物を動かす原点にある、なくてはならないものなのです。
岐阜ギヤー工業では、創業以来「社会に感謝・技術で奉仕」を企業理念として、歯車の設計・製造・加工までを一貫して行っています。工作機械、自動車産業、宇宙産業、印刷機械をはじめ、幅広い分野において高精度歯車を製作してきました。
そこで培われた技術力は多くのお客様に高い評価をいただいております。
岐阜ギヤー工業株式会社
あらゆる機械のはじまり。
歯車による動力伝達技術で
世界の“指標”を創る。
あらゆる機械のはじまり。
歯車による動力伝達技術で
世界の“指標”を創る。
岐阜ギヤー工業には、現代の名工をはじめ、歯車加工に対する高い技術・技能を持つスタッフが多数在籍しています。そんな先輩たちのもとで、手に職をつけることができます。
また、社外研修への参加や国家資格受験料の負担などのスキルアップにつながる取り組みは、会社として後押ししています。技能検定、国家資格の取得率も高いです。(資格取得者には技能手当があります。)
・GEAR COLLEGE(日本歯車工業会主催)
・中小企業総合技術者研修(岐阜県工業技術研究所主催)
・中核人材育成塾(もの作り技能復興事業)
・海外視察、海外研修 など
「ギヤーも人も 他の模範となる者」になることが、岐阜ギヤー工業の目標です。
製造業というと、ライン作業で毎日同じものを作るというイメージを持つ人もいるかもしれません。
岐阜ギヤー工業は、大手メーカーや同業界から、加工依頼、試作製作など幅広い依頼があります。多品種・少ロットのケースが多いため、モノ作りの楽しみが味わえます。
高精度な歯車を加工できる理由は技術力だけではありません。世界最新鋭の高精度加工機も積極的に導入(なかには日本導入1号機も!)しており、豊富な治具と加工技術、そして必要な治具をその場で作れる体制があります。だからこそ、他社では加工困難な複雑な形状や超高精度な歯車のニーズにも応えられるのです。
1業界・1社依存ではなく、大手から中小まで、幅広いお客様から「困った時の岐阜ギヤー」といっていただける存在でありたいと考えています。それが会社の安定にもつながっています。
ストレスなく働けるよう、休みや制度の面も整備をしています。
休みは土日の完全週休2日制で、年間休日は117日設けていますので、GW・お盆・年末年始にはキッチリ休みがあります(会社カレンダー実績・一斉有給含む)。
社員同士での協力体制があるため有給休暇も取りやすい環境(年平均15日)です。
事業所内は常に17°C以上28°C以下を保っているほか、制服の支給や健康診断など、安心して働ける環境が整っています。